昨日は金沢の猟友会仲間が主催されたバーベキューにお邪魔してきました。
姫路の方にお願いして送っていただいていたシカ肉をタレ付け焼肉にして、参加者の方に召し上がっていただいて…飲食関係の人もいらしていたので、こんなに旨いシカがこの時期(猟期外)に手に入るのなら、ぜひ買いたいとおっしゃっていただきました。
でも、これは!! という旨いシカはなかなか手に入りませんね。今の時期、良く肥えた若いオス。しかも内臓摘出、血抜きがサっとできた個体。普通に有害捕獲やってたら、10頭に1頭くらいしかええもんはありませんね。だから、金儲けでサバく、となるとなかなか大変なのです。金にならんことを他人に頼むわけにはいかないし、自分で動くことも出来ない…歯がゆい話です。
去年は姫路に居たので、猟友会の活動資金を稼ぐのにシカ肉の販路拡大に一生懸命でしたが、今、そこから離れても、シカが欲しい、といってくれる人がいると、何とかしてあげたくなるんですよね。
その理由は、やはり、ジビエの普及が狩猟の命脈を保つためのカギだ、という思いがあるのです。
私自身、食いしん坊バンザイで狩をはじめたクチなので、自分が食べる食材を、鳥撃ちでも釣りでも家庭菜園でも…自分で調達するのは当たり前のこと、という意識の延長で、銃を撃っているわけです。
狩猟に対する世間の風の冷たさは、やはり、ハンターが何故狩猟をするのか、理解に欠けるのが原因でしょう。
シカ、獲って食うたら旨いやん。ほら、食べてみ? 旨いやろ?
うん、確かに、旨い。
こう言ってもらえれば、ハンター冥利に尽きる、というもので…。
金沢には、ジビエを扱っているレストラン、扱ってみたいというレストラン、沢山あります。心強い。
ハンターの味方、増やしていきましょう。