神戸新聞に掲載されました!!
2月27日付の神戸新聞に姫路猟友会、青年部の活動が掲載されました。

先日、3日かけて取材大変でしたが、紙面を開いてびっくり!!カラーで半ページ以上の掲載これだけ大きくかっこ良くなるとは思いませんでした。記者の中西さん有難うございました。

これもひとえに、支部長ほか会員さんの努力の賜物だと思います。これに満足せず、活動を続けて行きたいと思います。

記事内容
「沢を越え、雪が残る急斜面を登る。足取りは軽やかだ。シカやイノシシの逃げ道を想定してポイントを決めた射手は、木の葉のこすれる音などに全神経を集中させ、ひたすら待つ。

 迫る物音に銃を構える。だが姿はなかった。「上の方へ行ったみたいですね」。新人の大前有希(ゆき)さんが苦笑した。わな猟もする25歳。猟をする両親の影響で足を踏み入れた。足跡などわずかな痕跡から動物の行動を読む知識と経験が要求される世界だ。

 現在、兵庫県内の猟師は約3500人。30年前の4分の1で、7割が60歳以上と後継者不足が叫ばれる。大前さんが所属する姫路猟友会でも若手同士の交流を図り、組織を活性化しようと、昨夏に青年部を発足させた。

 野生動物による農林業被害額が県内で8億円(2012年度)を超える中、農林水産振興事務所で働く大前さんは農家からの切実な訴えも聞いている。「『動物がかわいそう』の一言で片付けられない現状があることは知ってほしい」

 猟の世界に関心を持ってもらおうと、同会ではジビエ(野生鳥獣肉)料理のレシピを配るなど広報活動にも積極的だ。「肉の価値も知ってほしい」と西川義丈(よしたけ)支部長(69)。今春、姫路市内に狩猟動物の処理施設を完成させる。「若い世代が肉の処理方法や有効活用を学べる場所にしたい」と話す。

(映像写真部 中西幸大)
 
平成24年狩猟体験会ご報告
10月21日(日)に開催しました、狩猟体験会ですが、無事大盛況の上終了いたしました!!

見学者33名、猟友会19名、県職員6名の参加で、会場は石倉「峰相の里」で、9時に開会の挨拶を済まし、支部長挨拶から副支部長の安全宣言に始まり入山に割り当ては、一人に3名の見学者をつけ、足の達者な方は勢子について上がり、あまり歩けない方は、道から近いところに待機してもらいました。

入山からまもなく、”パッカーン”あっ、鉄砲の音が獲れたか~、なかなか返事がなくはずじたのかな~と思ったら、「獲れました」良かったなーと、ホッ猟友会の幹部・・・
最終的にオスシカ1頭、メスシカ3頭上出来の成果でした。
正午に終猟の無線が入り皆さん下山してきました

1時から皆さんご期待のバーベキュウ大会!!
3班に分かれて、イノシシ、シカ、シカのハム”肉”肉”肉”と肉三昧でした。

2時より、本日獲れたシカで解体の説明会!!
内臓の出し方、皮のはぎ方、骨の抜き方、精肉のしかたいろいろと勉強になったと思います。

3時終了の挨拶となしました。
猟友会の仕切りにしては、珍しく時間どうりに終了いたしましたm(__)m
会場の景色も良く、トイレの設備ありますし、駐車場も広いですから、最高の場所でした。会場の石倉自治会の方、ご協力ありがとうございました!!

フォトアルバムこちら
 
「平成24年度環境保全功労者知事表彰」をいただきました

平成24年6月5日(火)14時より、兵庫県公館・大会議室におきまして、「地球と共生・環境の集い2012」が開催されました。

その中で、「平成24年度環境保全功労者知事表彰」の授章式があり、兵庫県猟友会姫路支部から支部長の西川義丈が出席し、受章いたしました。

兵庫県猟友会の支部で唯一名誉ある賞をいただき、これもひとえに、私たち猟友会の趣旨に賛同し協力していただいている、兵庫県猟友会本部、各事業者様、協力業者様、会員、サポーターの皆様のおかげです。

この場を借りまして、あらためて厚く御礼申し上げます。

また、申請をして下さいました、姫路市農政総務課の皆様にもお礼申し上げます。

ありがとうございました!



 
狩猟と猟友会の活動
「狩猟と猟友会の活動」は姫路支部事務局が編集した猟友会のPR紙です。以下に抜粋を掲載いたします。
プリント版をご希望の方は事務局までお問い合わせください。
 
海苔網に引っかかった鹿
 2009年10月。姫路市内で農地の侵入防止ネットに絡まったシカ。生息数の拡大、人間の生活圏との接触によるトラブルは後を絶たない。狩猟の実施により野生鳥獣に「狩猟圧力」をかけ、人間の生活圏から追い払うことも狩猟者の重要な役割です。
 
 
 
 
狩 ~獲物をまもる人間の営み~
 
駆除マチ画像
 狩猟とは獲物を捕える行為であり、同時に獲物を守る営みでもあります。
 「狩」という漢字は「けもの」と「まもる」という文字の組み合わせです。
狩猟によって得られる獲物は豊かな自然の恩恵であり、自然環境が健全であるからこそ、われわれは狩猟を継続することが出来るのです。
 現在、日本ではカモ類、キジ、ヤマドリなど古くから親しまれてきた狩猟鳥の生息数が減少しています。猟友会では特に渡来数の少ないカモ類の捕獲自粛を会員に指導し、過剰な狩猟圧をかけないように取り組んでいます。また、キジに関しては猟友会が養殖、放鳥を実施しています。
 現在、狩猟が行われているキジ、ヤマドリは繁殖に際してメスに対して余剰となるオスのみを対象としています。
 一方で、1990年代後半からニホンジカをはじめとした大型哺乳類の生息数が急激に増加し、農作物や植林に対する食害や市街地への出没、交通事故の発生が頻発しています。姫路市における2009年のニホンジカが関係した交通事故などのトラブルは100件を越えています。このような事態への対策として、猟友会は住民の要請に応じて有害鳥獣駆除を実施しています。
 また、猟友会は会員による獲物の捕獲数や出会い(目撃)数を県農林水産振興事務所に報告し、鳥獣生息数の正確な把握に協力しています。
 
 
野生動物による農林業被害と防除活動
 
近年兵庫県内の農村で、以前は見られなかった光景が広がっています。
 特に山林近くの田畑を訪れると、その周りを囲うように、高さ1メートルほどの網が張り巡らされています。これは、シカをはじめとした獣類の農地侵入を防ぐための防護ネットです。
 このような防護ネットがある地域の山林に足を踏み入れると、おびただしい数の獣類の糞が落ちています。また、夜間であればまるでサファリパークのように歩き回るシカやイノシシを目にすることができます。
 1990年代後半から異常なほどに増殖したシカは山林の下草を食べ尽くし、民家の庭先や田畑に出没するようになりました。農村の古老も、人家や田畑の近辺でシカを目撃する事は、昔は無かった事態だと口をそろえます。また、外来生物であるアライグマやヌートリアも増殖しており、人家近くでの目撃や田畑への出没が増えています
 丹精込めて育てた作物や、山林の保全のために植樹した若木が鳥獣に食い荒らされる「食害」の総額は、兵庫県内で平成20年度9億円近くに上ります。狩猟や有害鳥獣駆除等の実施により鳥獣個体数の調整、追い払いを行うことも、狩猟者の大切な役割です。
 
 
安全狩猟の推進
射撃練習
 狩猟は自然の中で行われ、その環境は常に異なります。場合によっては、悪天候、不安定な足元、興奮した獲物などの不測の事態に遭遇する事もあります。
 特に銃を用いた狩猟では、些細なミスが大事故に繋がる危険性があります。
 猟友会では安全射撃大会の開催や猟銃等所持講習会への協力を通じ、狩猟者の技能向上、安全意識の向上に努めています。
 安全射撃大会は年に二度、猟期前後に実施しています。初心者はもちろんのこと、猟歴の長いベテランであっても、射撃場にて今一度安全な銃器の取り扱いを確認することは大変有意義であると好評を頂いております。
 猟銃の所持許可や猟銃所持者の監督、取締り、あるいは狩猟に関連した事件・事故の処理は警察および県農政環境部の管轄であります。しかしながら、狩猟者が自ら意識を高め、事故の無い狩猟や猟銃の取り扱いを実施することが大切であることは言うまでもありません。猟友会は会員の啓発に努め、行政と連携して安全な狩猟を推進しています。