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2010/08/11

やっぱりノリ網処理は怖い。

Tweet ThisSend to Facebook | by kanri
昨日もシカのノリ網処理がありました。
 
 なかなか珍しい現場で、農地から離れた、ゲートボール場の車止めにシカがノリ網で引っ掛かっているんですね。多分、農地端のノリ網に引っ掛かって、そこの竹竿は引きちぎったものの、角にノリ網を絡めたまま歩き回るうちに車止めに引っ掛かって立ち往生してしまったんでしょう。
 
 ノリ網を一回は引きちぎったくらいだから、相当元気な個体でした。
 
 職場からの緊急出動で、市の職員さんと同行し、その方に網を押さえてもらって、道すがら借りたバールでどついて何とか止めることができました。

六角のシカ
 
写真は今年4月のノリ網処理のものです。今回もこのくらいのシカでした。
 
 シカの角、結構硬いもので、大きさだって子供がバンザイしてるくらいはあります。オスジカの体重も60キロから80キロ、これが全力でかかってくるのだからこちらも結構怖いものです。
 
 本当は銃で撃てば楽なんだけど、写真のような住宅街ではそれも無理です。
 
 ちなみに、こんな危ない仕事しても、金銭的なお手当はありませんからね! 我々はハンターとしての義務感で、地域住民の安全を守るためにやってるんです。本当はこのような案件に従事する猟友会ボランティアにも、危険業務従事の手当をいただきたいものですが、兵庫県も財政が苦しいそうで。 
 その割にはうまくいくのかどうかわからない「シカ新型捕獲方式」には2,000万円も予算を割いていたりして、愚痴の一つも言いたくなります…。新型捕獲の効果の有無、ちゃんと注目してますからね!!

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