本日は鹿肉の有効利用の調査のため、ドッグフードメーカーを訪問してきました。
現在、兵庫県での年間の鹿捕獲数は2万頭。今年度の目標は3万頭。1頭あたり20キロの肉が採れるとすると、年間600トンの肉が発生するわけです。
しかしながら、県内の津々浦々で捕獲される鹿の集荷をどうするか、衛生的な解体をどう実現するのか、などなど解決すべき問題は山積みです。
本来であれば肉は食用、内臓はペットフード、骨や皮は工業原料、と余すことなく利用しきることが出来れば理想なのですが、現状では殆ど埋設処分です。とはいえ行政も我々ハンターも取り組みを模索しておりますし、面白い活用法も出てきております。
試験的に鹿肉メニューを作ってくださっているレストラン様にディスプレイしている鹿の角にクラフト材料として興味を持っていただいたり…。草の根活動ですけど、こういうのも大事です。