今月16日のとってもしんどかったアライグマの駆除があった日の晩、久しぶりに落ち込んでしまいました。
あの日の日誌ではぼかして書きましたが、捕まえたアライグマ、しかも2匹いたのですが1匹はバールで脊椎を押しつぶして、もう1匹は頭蓋骨を踏み潰して殺しました。
こんな残酷なことしてもたら、家に帰ってもペットの猫も寄ってこないかもしれない、と思いました。
今年の初め、トータルで5頭ほど鹿を殺し、もう「処理」にも慣れたかな、と思い出したある日に、スーパーマーケットでパック詰めの食肉を見て、普通の光景のはずなのにひどくびっくりしてしまいました。命あった生き物が、単なる食材として扱われていることに違和感を覚えてしまったのです。
私は、よく太ったシカやイノシシを見ると、ああ、おいしそうだな、と思います。世間の標準とは違う感覚かも知れませんね。
話が大幅にそれましたが、素手や棍棒と比べたら、猟銃という道具は非常に便利です。ドカっという轟音で一瞬気が遠くなり、銃口から噴出す白い煙。くんと肩を突く衝撃。一瞬の後に獲物は死んでいます。銃で殺すのは気が楽なのです。
逆に言えば、銃なしで駆除や狩猟をしようというと、相当しんどいことになるでしょう。銃というのはその危険性以上に、本当に便利な道具です。