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2010/06/30

石川県の飼い猫、空気銃で撃たれる

Tweet ThisSend to Facebook | by kanri
 
まあ間違いなく狩猟用空気銃所持者による犯行でしょう。
 
 私自身、猫の飼い主ですのでこういうニュースは見ていてつらいのですが、シカやイノシシは大喜びで撃ってしまうわけです。もちろん、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に則ってやっておるわけですが、同法においても「ノネコ」は狩猟対象です。猟期中で適正な場所であれば空気銃で撃っても散弾銃で撃っても構いません。
 
 昨猟期に、姫路市の住宅街に近い山林で、大きなイノシシが罠で捕獲されました。もちろん、完全に狩猟法に準拠して行われた捕獲行為なのですが、近所の人がこのイノシシを愛玩動物のつもりで餌付していたとかで騒ぎになりました。
 野生動物の餌付は生態系を乱す行為でありますが、一律に取り締まる法律はありません。地域によっては野良猫、イノシシ、サルの餌付け禁止条例があるだけです。
  このケースでは、ハンターも餌付していた人も法律には違反しておりません。双方に厳しい言い方をすれば、可愛いからと言って野生動物に餌をやるもの悪いし、可愛がっている人がいることに想像が及ばずにワナを仕掛けるハンターも悪い、ということになります。
 でも、餌付していた人ってベジタリアンなんですかね? 近所のイノシシは可愛いけど、どこか自分の見えないところで誰かが処理した豚は平気で食べてたりして。
 
 私の出身地に農業高校があって、牛も豚も鶏も良く見えるところで飼育されていましたが、みな可愛い生き物です。ハンターだろうが消費者だろうが、獲物や食べ物、自然のあり方に対する敬意は必要だと思います。

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