「Bayou Bucks」というDVDが販売されているそうです。
バイユーはアメリカ南部の湿地帯や小川で、ルイジアナ州自然の象徴であり、バックスはご存知「大鹿」。
ルイジアナ州の狩猟をドキュメント形式で描いた作品で、2008年に第1弾が発売されました。元々の企画は2003年に南ルイジアナ大学の学生であったジェイソン・エイコックが立案し、2006~2007年の猟期にルイジアナのハンターを取材し制作したそうです。
この企画の面白いところは、テレビ局や制作会社ではなくルイジアナのハンター達が主体的に作成したということと、ウェブサイト
に連動し、狩猟に関するフォーラム開催や情報収集、狩猟ツアーの仲介などを実施しているということ。
日本よりもはるかに狩猟が盛んな米国ではありますが、一方で自然保護に対する関心や法的規制も厳しい部分があります。
例えば、日本の巻狩りのような猟犬を使った大物猟は、50の州のうち40州で既に禁止されています。
日本では(世界中で、かもしれませんが)狩猟者よりも、自然保護活動家の方がロビイングや広報活動が上手なように感じます。
狩猟者の側からも権利を主張し、より実りのある議論をするために、広報活動を進めていきたいと思っております。